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記事: 【保存版】A判・B判・写真用紙のサイズ一覧表!用途別の選び方

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【保存版】A判・B判・写真用紙のサイズ一覧表!用途別の選び方

目次

この記事について

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PHOTOPRI(フォトプリ)

プロ品質の写真プリントサービス

「PHOTOPRI(フォトプリ)」は、写真展クオリティのプリントを提供する専門店です。一枚一枚の色を丁寧に調整し、30種類以上の用紙から最適なものを提案。あなたの作品が持つ魅力を最大限に引き出すお手伝いをします。大切な作品を、最高の形で残しませんか?

ポスターや写真作品、チラシなどを印刷・展示する際、「どのサイズを選べばいいのだろう?」「A判・B判の具体的な寸法は?」「L判や四切など、写真用紙特有のサイズ感がわからない」と悩んだ経験はありませんか?

用紙のサイズ選びは、作品の第一印象や視認性、さらには額装のしやすさまで左右する非常に重要なステップです。サイズを間違えると、意図せずデータがトリミングされたり、画質が粗くなったりといった失敗につながることもあります。特に展示会やコンテストを控えているクリエイターにとって、用紙サイズの規格や適切な解像度を理解しておくことは必須の知識と言えます。

本記事では、検索意図に即答するべくA判・B判・写真用紙のサイズ・寸法(mm)・ピクセル数を分かりやすい一覧表にまとめました。それぞれの特徴や具体的な用途、そして最高品質でプリントするための選び方まで、プロの目線で徹底解説します。あなたの作品にぴったりのサイズを確実に見つけてください。

1. 用紙サイズの基本「A判」と「B判」の違いとは?

印刷の世界で日常的に耳にする「A判」と「B判」ですが、実はそれぞれの成り立ちや規格の基準が大きく異なります。まずはこの2つの大きなルーツを理解しておきましょう。

A判(A列)は、19世紀末にドイツの物理学者が考案したサイズが元になっており、現在では世界各国で使われている国際規格(ISO 216)です。「A0」の面積がちょうど1平方メートルになるように設計されています。グローバルスタンダードであるため、ビジネス文書からアート作品まで世界中で最も汎用性が高い規格です。

一方、B判(B列)は、江戸時代に徳川将軍家の御用紙として使われていた「美濃紙(みのがみ)」のサイズに由来する、日本独自の規格(JIS規格)です。こちらは「B0」の面積が1.5平方メートルになるように設計されており、同じ数字でもA判よりもひと回り大きいのが特徴です。日本の商業印刷や出版物で非常に重宝されています。

【ポイント】美しいバランス「白銀比」と国際B判の注意点
A判もB判も、縦と横の比率が「1 : 1.414(ルート2)」の「白銀比(はくぎんひ)」になっています。白銀比の最大の特徴は、用紙を半分に折っても、縦横の比率がずっと変わらないという点です。無駄なく紙を裁断できるため、非常に経済的で合理的な規格と言えます。
※注意:日本のB判(JIS)と海外のB判(ISO)は寸法が異なります。海外向けのデータ作成や海外製の額縁(フレーム)を購入する際は「JISのB判に合うか」を必ず確認しましょう。

様々なサイズの印刷用紙が並べられた様子

用紙の質感やサイズ感の違いを比較する様子

2. 【A判】用紙サイズ一覧表とおすすめの用途

A判はビジネス書類からアートポスターまで、最も幅広く普及しているサイズです。数字が1つ大きくなるごとに、面積はちょうど半分(または倍)になります。

サイズ名 サイズ(mm) 面積(cm²) 縦横比 ピクセル換算(350ppi) 対角線(mm)
A0ノビ 914×1292 11808.9 1:1.414 12594×17803px 1582.61
A0 841×1189 9999.5 1:1.414 11588×16383px 1456.37
A1ノビ 610×914 5575.4 1:1.498 8405×12594px 1098.86
A1 594×841 4995.5 1:1.416 8185×11588px 1029.62
A2 420×594 2494.8 1:1.414 5787×8185px 727.49
A3ノビ 329×483 1589.1 1:1.468 4533×6655px 584.41
A3 297×420 1247.4 1:1.414 4092×5787px 514.40
A4 210×297 623.7 1:1.414 2893×4092px 363.74
A5 148×210 310.8 1:1.419 2039×2893px 256.91
A6 105×148 155.4 1:1.41 1446×2039px 181.46
A7 74×105 77.7 1:1.419 1019×1446px 128.46
A8 52×74 38.5 1:1.423 716×1019px 90.44
A9 37×52 19.2 1:1.405 509×716px 63.82
A10 26×37 9.6 1:1.423 358×509px 45.22

各A判サイズのおもな用途と選び方

  • A0・A1(大判サイズ): 展示会パネル、建築図面、大型ポスター。少し離れた場所からでも圧倒的な存在感とインパクトを与えられます。
  • A2・A3(中判サイズ): 部屋に飾るインテリアポスター、カレンダー、個展での作品展示。大きすぎず小さすぎないため、個人宅でも飾りやすい人気のサイズ帯です。
  • A4・A5(標準・小型サイズ): チラシ、パンフレット、ビジネス書類。最も身近で、家庭用プリンターでも手軽に出力できます。

写真展や個展でアート作品を展示する場合、A3以上の大判サイズ(A3、A2、A1)を選ぶと、作品のディテールや迫力が来場者にしっかりと伝わります。また、A判は市販の額縁(フレーム)やマットの種類が非常に豊富であるため、お気に入りのデザインの額を見つけやすいという大きなメリットもあります。

より詳しいA判の面積や縦横比の計算については、こちらの記事も参考にしてください。

【保存版】A0ノビ〜A10のサイズ・面積・縦横比一覧表

3. 【B判】用紙サイズ一覧表とおすすめの用途

B判は日本国内で特に商業用広告や出版物として馴染み深いサイズです。A判と同じく、数字が大きくなるごとに面積が半分になります。

サイズ名 サイズ(mm) 面積(cm²) 縦横比 ピクセル換算(350ppi) 対角線(mm)
B0ノビ 1118×1580 17664.4 1:1.413 15405×21771px 1935.54
B0 1030×1456 14996.8 1:1.414 14192×20062px 1783.49
B1 728×1030 7498.4 1:1.415 10031×14192px 1261.30
B2 515×728 3749.2 1:1.414 7096×10031px 891.74
B3 364×515 1874.6 1:1.415 5015×7096px 630.65
B4 257×364 935.5 1:1.416 3541×5015px 445.58
B5 176×250 440.0 1:1.42 2425×3444px 305.74
B6 125×176 220.0 1:1.408 1722×2425px 215.87
B7 91×128 116.5 1:1.407 1253×1763px 157.05
B8 64×91 58.2 1:1.422 881×1253px 111.25
B9 45×64 28.8 1:1.422 620×881px 78.24
B10 32×45 14.4 1:1.406 440×620px 55.22

各B判サイズのおもな用途と選び方

  • B0・B1(特大サイズ): 駅構内の大型ポスター、タペストリー。広い空間でも視線を釘付けにする広告媒体として使われます。
  • B2(商業ポスターの定番): 映画のポスター、アイドルやアニメの特典ポスターの標準サイズ。市販の専用ポスターフレームも充実しています。
  • B3・B4(広告・折り込み): B3は電車の中吊り広告の基準サイズです。B4は新聞の折り込みチラシや原稿用紙として広く浸透しています。
  • B5(出版物・同人誌): 週刊誌、大学ノート、同人誌などで使われる扱いやすいサイズです。

B判はA判よりも一回り大きいため、限られたスペースでも視認性を高く保ちたい広告媒体として重宝されています。「A4のチラシでは少し物足りないが、A3だと大きすぎる」という場合にB4を選ぶなど、細かなサイズ調整にも役立ちます。

【おすすめ】展示会などで大判ポスターが必要な方へ
イベントや展示会に向けて、急遽A1やB2などのポスター印刷が必要になった場合は、当店の大判ポスター印刷をぜひご活用ください。営業日(土日祝除く)の午前中までにご入金とデータ確認が完了した場合、その日を営業日として計算し翌営業日出荷にて対応可能です。美しい発色と高品質な仕上がりでお届けします。

B判についての詳細な寸法情報は、以下の記事で解説しています。

【保存版】B0ノビ〜B10のサイズ・面積・縦横比一覧表

4. 【写真用紙】サイズ一覧表と選び方

写真の世界には、A判やB判とは異なる独自の「印画紙サイズ」の規格が存在します。これらのサイズは、古くからの写真館の伝統やカメラのフィルムの縦横比(アスペクト比)に基づいて作られており、写真愛好家やプロカメラマンにとって欠かせない規格です。

サイズ名 サイズ(mm) 面積(cm²) 縦横比 ピクセル換算(350ppi) 対角線(mm)
全倍 600×900 5400.0 1:1.5 8267×12401px 1081.67
大全紙 508×610 3098.8 1:1.201 7000×8405px 793.83
全紙 457×559 2554.6 1:1.223 6297×7702px 722.03
半切 356×432 1537.9 1:1.213 4905×5952px 559.79
W四切 254×365 927.1 1:1.437 3500×5029px 444.68
四切 254×305 774.7 1:1.201 3500×4202px 396.91
六切 203×254 515.6 1:1.251 2797×3500px 325.15
2L 128×178 227.8 1:1.391 1763×2452px 219.24
L 89×127 113.0 1:1.427 1226×1750px 155.08

カメラの縦横比(アスペクト比)とトリミングの注意点

写真用紙を選ぶ際、最も注意しなければならないのが「データの縦横比」です。一般的なデジタル一眼レフカメラは「3:2」、スマートフォンやコンパクトデジカメは「4:3」の比率で撮影されます。

例えば、一眼レフ(3:2)で撮影した写真を「四切(約1:1.2)」にそのまま印刷しようとすると、写真の長辺が大幅にカットされてしまいます。写真用紙の比率とカメラの比率が一致していない場合、印刷時に画像の端が切り取られたり(トリミング)、上下左右に白い余白ができたりします。

コンテストや写真展の応募では「四切」や「半切」が指定されることが多いため、作品をイメージ通りに仕上げるためには、事前にプリントする用紙サイズのアスペクト比に合わせて、画像編集ソフトでトリミング調整をしておくことが大切です。

【保存版】全倍〜L判写真用紙のサイズ・面積・縦横比一覧表

ギャラリーで展示されている大判の絵画

大きなギャラリースペースでは、全紙やA2以上の大判サイズが映えます。

5. 作品を最高品質で残すための印刷データ作成のコツ

適切な用紙サイズが決まったら、次はそのサイズに合わせて印刷データを最適化しましょう。大判プリントや美術展品質のプリントを行う場合、データの作り方が仕上がりを大きく左右します。

解像度(dpi)の確認

印刷物を美しく見せるためには「解像度」が重要です。一般的に、写真や高精細なアートを印刷する場合、原寸サイズで300〜350dpiの解像度が推奨されます。解像度が低いデータを大きなA1やB2サイズに引き伸ばして印刷すると、画像がモザイクのように粗くなってしまいます。

自分が持っているデータがどのサイズまで綺麗に印刷できるのか不安な方は、以下のツールを利用して事前に確認することをおすすめします。

解像度/サイズ計算フォーム

「塗り足し(裁ち落とし)」の設定

用紙の端まで色や画像を印刷する「フチなし印刷」をご希望の場合、仕上がりサイズぴったりでデータを作ると、裁断時のわずかなズレにより端に白い隙間ができてしまうことがあります。これを防ぐため、データの上下左右にそれぞれ3mm程度の余分な画像や色を広げた「塗り足し」を含めて作成するのがプロの基本です。

カラーモード(RGBとCMYK)の選択

パソコンやスマートフォンのモニターは光の三原色である「RGB」で色を表現していますが、一般的な家庭用プリンターや商業印刷の多くはインクの色である「CMYK」で印刷されます。RGBのほうが表現できる色域(色の鮮やかさ)が広いため、CMYKに変換した途端に色がくすんでしまうことがよくあります。

しかし、ご安心ください。一般的な印刷はCMYKですが、当店(PHOTOPRI)はRGB入稿に対応しており、元データに近い非常に高い色再現性を実現しています。アーティストがモニター上で作り上げた鮮やかなブルーや深いエメラルドグリーンも、妥協することなく出力可能です。

Expert

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写真展品質・プロフェッショナル出力担当

用紙サイズを大きくするほど、用紙の「質感」が作品の印象に与える影響も大きくなります。例えばA2以上のサイズで風景写真をプリントする場合、光沢紙を選ぶとシャープで力強い印象に、マット紙や和紙を選ぶと柔らかく絵画のような奥行きが生まれます。サイズだけでなく、「どんな雰囲気で伝えたいか」に合わせて用紙の素材を選ぶと、作品の完成度が一段と高まりますよ。

6. 用紙選びからこだわるなら専門プリントサービスへ

写真コンテストへの応募、ギャラリーでの個展、あるいはインテリアとして自宅に飾る特別な1枚。そんな大切な作品は、紙のサイズや質感から妥協せずに選びたいものです。

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よくある質問(Q&A)

Q.

A4サイズで高画質に印刷するには、どのくらいの画素数が必要ですか?

A.

A4サイズ(210×297mm)を300dpiの高画質で印刷する場合、約2480×3508ピクセル(約870万画素)以上のデータが理想的です。最近のスマートフォンやデジタルカメラであれば、多くの場合この基準を満たしています。

Q.

A判とB判、どちらで印刷するか迷った時はどうすればいいですか?

A.

額装する予定がある場合は、市販の額縁(フレーム)やマットの種類が圧倒的に多い「A判」をおすすめします。一方、広告やチラシなどで、限られた空間でも少しでも大きく見せて目立たせたい場合は「B判」が適しています。

Q.

L判とKGサイズの違いは何ですか?

A.

L判(89×127mm)は日本国内で最も標準的な写真サイズで、市販のアルバムもL判基準で作られていることが多いです。一方、KGサイズ(102×152mm)は海外の標準サイズで、日本の官製ハガキとほぼ同じ大きさです。風景などを少し大きめに見せたい場合に人気です。

Q.

写真データをA1やB2のポスターサイズに引き伸ばして印刷できますか?

A.

はい、可能です。ただし、小さな画像を無理に拡大すると画質が粗くなるため、元データの解像度が重要です。大判サイズの場合は、原寸で150〜200dpi程度の解像度があれば、鑑賞距離(少し離れて見る距離)を考慮すると十分に綺麗に見えます。不安な場合は事前の解像度チェックツール等をご利用ください。

Q.

印刷の際、用紙サイズぴったりにデータを作れば「フチなし」になりますか?

A.

フチなし印刷をご希望の場合は、仕上がりサイズに上下左右3mmずつの「塗り足し(余分な画像や色)」を加えたデータを作成してください。仕上がりサイズぴったりで作ると、裁断時のわずかなズレにより端に白い余白(フチ)が出てしまうことがあります。

まとめ:最適なサイズ選びで作品の魅力を引き出そう

A判、B判、そして写真用紙のサイズ一覧と、それぞれの選び方について解説しました。
用紙サイズは単なる「大きさ」ではなく、作品を見る人にどのような印象を与えたいか、どこに展示するのかといった「見せ方」を決定づける重要な要素です。

特に写真やアートプリントにおいては、サイズの選定からデータの縦横比合わせ、カラーモードの確認まで、丁寧な準備がクオリティに直結します。本記事のサイズ一覧表を活用して、あなたの作品を最も美しく輝かせるベストな1枚を完成させてください。

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