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記事: 大判印刷って何?おすすめの利用シーンを印刷のプロが解説!

大判印刷って何?おすすめの利用シーンを印刷のプロが解説! - PHOTOPRI【写真展・美術展品質のプリントサービス】

大判印刷って何?おすすめの利用シーンを印刷のプロが解説!

大判印刷ってなに?

大判プリンター印刷

写真展品質の大判プリントサービス"PHOTOPRI"の代表、松邑です。
プロのカメラマンとしても活動させていただいてます。
印刷を頼もうとするとたまに目にする大判印刷というワードですが、

「大判印刷とはなんなのか」

「大判印刷をする時のメリットとデメリットは?」

という声に簡単にお答えします!
最後には大判印刷を注文する前に使えるお得な情報もあるので是非最後までお読みください。

大判印刷とは?

元々は広告業界の宣伝で多く使われた印刷のジャンルで、主にA2サイズ(420mm×594mm)以上のサイズの印刷を大判印刷と呼ぶことが多いです。
元々、普通のプリンターではA3サイズ程度までしか印刷できず
広告を大きく印刷して目立たせたいというニーズから1990年台後半に大判プリンターが考案され、広告宣伝ポスターや建築図面、アート作品など幅広い用途で使用されはじめ普及しました。

最新の大判プリンターも安くはないのですが、初期のものは100万円を超えるものばかりだったとか…。。

大判印刷のメリットは?

"PHOTOPRI"をはじめ、最大B0ノビサイズ(1180mm×1560mm)まで可能な印刷サービスが多く、迫力のある広告訴求をしたい時や個展やコンペなどでサイズで差別化をしたりする際におすすめです。

大判印刷のデメリットは?

B0ノビサイズ(1180mm×1560mm)ですと、とにかく大きいので、取り回しや作業がしづらかったり写真展や美術展・個展の際に搬入に人手をはじめとする諸経費が必要だったりします。
また、どうしても1度の印刷にかかるコスト(用紙代&インク代)が高くなってしまいがちで、自宅で個人が印刷する設備を準備するまででも100万円単位でお金がかかってしまいます。

 

大判印刷をどういう時に選ぶの?

  • 販売宣伝用などでひたすら目立つ印刷物が必要な時
  • 写真展や美術展、個展、コンペなどでとにかく大迫力な印刷物が必要な時
  • 建築図面などでたくさんの情報を1枚に載せたい時

など、お仕事や外部向けのクリエイティブとして使っていただくことが多かったのですが、近年の一眼カメラ・ミラーレスカメラ・スマートフォンのカメラ性能の向上と在宅時間の増加などの影響でご自身で撮影した写真を大きく引き伸ばしてプリントして自宅に飾ったりと趣味の延長戦として使用される方も多くなってきました。

写真を大判サイズで印刷してみませんか?

当サービス、"PHOTOPRI"は個展作家・各業界のプロも利用する高品質な印刷を目指し、色域の広いRGBとAdobe RGBの印刷に対応しております。
作品画像をCMYKに変換しなくても、PHOTOPRIの写真・イラストの印刷であれば元のRGB画像のまま印刷を行うことができ、変換の手間を省くことができますし、ディスプレイに近い色目で印刷できます。
まずは無料のお試し印刷もあるため、RGB印刷を試したくても自宅ではできないという方は是非お試しくださいね

お試し印刷

 

まとめ

今回は、大判印刷について解説しました。
みなさんの探している情報はあったでしょうか?
気になる点などあればお気軽にお問い合わせくださいね!




この記事を書いた人

Yuta Matsumura

PHOTOPRI代表

  • PHOTOPRIの代表
  • フード&人物カメラマンとして活動
  • 実家が印刷業
  • 靴のデザイナーとしても活動
  • PHOTOPRIサイト作成も担当

TEST PRINT

お試しプリント

写真展品質の大判プリントサービス"PHOTOPRI"では最大B0ノビサイズのプリントに対応しており、私を含むプロのスタッフが熟練のカラーマッチングでお写真やイラスト・絵画作品を高精細かつ美しく仕上げております。

A1サイズで約3,800円〜とクオリティに反してリーズナブルですのでよかったらご検討ください!

A5サイズであればお試し印刷もやっているので、まずは品質を確認してみてくださいね〜!

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